このブログは2024年3月から12月までのものです。最新のブログは上のリンクバーの年をクリックしてください。
幾らやっても終わらない雑草対策 もう終わりにしませんか
  2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2025年
 

Rサンドブログ  簡単に雑草対策ができる「Rサンド」のホームページの更新や最新の情報をお伝えします。
   
2024/12/06 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 粒度実験 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1756
「デジタルパンフレット更新」
Rサンドのデジタルパンフレットを2024.12.06版に更新しました。
左のQRコードまたはhttps://rsand.jp/Rsand.pdfからダウンロードしてください。

デジタルパンフレットから直接施工例をご覧になれます。
来年の無料サンプル提供は先着100名様になります。
また、ユニック車を3t弱のクレーン付きダンプに変更したことで、来年も近隣への配達が可能です。
 
   
2024/12/02 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 粒度実験 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1749
「今シーズンの販売終了」
Rサンド全商品の今年の販売は11月で終了しました。
また、無料サンプル提供も終了しました。
来年は雪解け後の販売開始になります。
このブログでお知らせします。

各種実験は次のとおりです。
通水実験  12月以降も頻度や一部測定項目を少なくしながらも継続する予定です。
固結実験  11月21日の記事を今年最後の報告とします。40㎝四方の試験体に乗っていた小さい試験体はCブロック奥に移動しました。
粒度実験  11月14日の記事のとおり来年まで木枠のまま固結させます。
経過・曝露 来年の雪解け後にAブロックは表面に足したRサンドが一体化したか、Dブロックの試験体の劣化の様子を確認します。
 

1745
  2024/12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
累計アクセス数・1745  先月アクセス数・1585 月間アクセス数・160

2024年12月の注目記事(是非お読みください)

 
   
2024/11/27 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 粒度実験 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1735
「カメラ設置」
昨日、花壇全体が見えるようにカメラを設置しました。
これは来年の雑草の生え具合を定位置で毎日撮影出来るように用意していたものです。
月曜日の朝にBブロックの試験体が踏みつぶされていたことで急遽設置しました。

40㎝四方の固結試験体の上に乗っている小さい試験体が無残な姿になっています。
 
   
2024/11/21 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 粒度実験 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1726
「固結実験その後」
Bブロック奥の固結実験の今日現在の様子です。
今後、降雪で見られなくなる前に写真を撮りました。
固結実験が終了した9月7日の写真と比べてみます。
  2024/09/07 2024/11/21
 
 

11/14に木枠に入れた粒度実験の10種類の試験体に触ってみました。
木枠に入れてから散水はしていませんが、雨が降ったためか表面が硬くなっています。
 
   
2024/11/18 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1722
「施工例④・小山町内会様」
11/11に秋田市豊岩小山町内会 様のゴミ集積場となりの掲示板周辺に当社でRサンドを施工しました。
Rサンドホームページの施工例の写真をクリックしてpdfファイルでご覧ください。
 
   
2024/11/14 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 粒度実験 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1705
「10種類の試料を木枠に」

粒度実験の木枠10個にようやく試料を入れることができました。
実験目的は11月5日の記事にあるとおりです。


① 2023年4月にAブロックに敷いたRサンドの土嚢袋に残っていた固結したもの  ② 5㎜ふるいに残留したもの

③ 2.5㎜ふるいに残留したもの   ④ 2.5㎜ふるいを通過したもの

⑤ 5㎜ふるいを通過、2.5㎜ふるいに残留したもの  ⑥下層が2.5㎜ふるいを通過したもの、上層が5㎜ふるいに残留したもの

⑦ 下層が5㎜ふるいに残留したもの、上層が2.5㎜ふるいを通過したもの  ⑧ 2024年5月に製造したRサンド

⑨ 2024年9月に製造したRサンドの水分が多いもの  ⑩ 2024年9月に製造したRサンドの乾燥したもの

土嚢袋には木枠に入れて余った試料が入っています。
⑨がコテで叩くと微粒分が付着して表面が凸凹になるので乾燥するまで様子を見ます。
その後、①~⑩へ散水します。
 
   
2024/11/14 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1702
「販売終了」
今年のRサンド販売は11月29日(金)で終了します。
なお、無料施工モニターは11月12日で受付を終了しました。
 
   
2024/11/11 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1695
「施工例③・中北手ファーム様」
秋田市の農事組合法人 中北手ファーム 様よりお問合せがあり、10/30に当社でRサンドを施工しました。
Rサンドホームページの施工例の写真をクリックしてpdfファイルでご覧ください。
 
2024/11/08 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 粒度実験 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1681
「無料施工モニター終了」
Rサンドの良さを知って頂くために実施している無料施工モニターの受付を11月12日で終了します。
これは降雪によって施工できなくなるためです。
なお、来年の無料施工モニターの実施は未定です。
ご希望の方はRサンドのホームページからお早めにお申込みください。
 
2024/11/05 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 粒度実験 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1664
「粒度の違い」
BブロックとCブロックの前の部分で粒度の違いによるRサンドの性能を比較する実験を行います。
  Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
Rサンドを敷いた部分 固結試験体を置いた部分 他社品との比較観察部分
粒度試験体を置く部分


木枠を置きました。長い部材の寸法は24×48×4000です。およそ40㎝四方になるように10区画に分けました。
Rサンドの施工厚さ5㎝に合わせて48㎜の高さになるように組み立てました。
左側にある10㎝四方の固結試験体はコテで転圧が難しいため、ある程度の大きさ(コテの長さより大きい)が必要だからです。

時間の関係で3つの試験体を入れてコテで転圧しました。左側から空白、5㎜ふるい残留、2.5㎜ふるい残留、2.5㎜ふるい通過です。
散水はしていません。すべての試験体が入ったら散水します。

実験の主な目的は、粒度の違いによる固結や透水性、耐久性(凍害や乾燥によるひび割れ)、雑草の生え具合を見るためです。
来年の春まで木枠に入れて越冬します。
 
2024/11/02 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1654
「ブロック分け」
今後、ブログで説明しやすくするために花壇をブロック分けします。
Aブロック Bブロック Cブロック  Dブロック 
Rサンドを敷いた部分 固結試験体を置いた部分 他社品との比較観察部分


Aブロック(Rサンドを敷いた部分)を洗浄して、汚れがとなりのBブロックに流れました。
この部分は左右のブロックより山砂が少なくなっているのでCブロックに高さを合わせました。
第2弾の10㎝角の固結試験体9個はとりあえず40㎝角の上に置いて下に付いた砂を流します。(パラパラと雨が降ってきました)
小さい試験体は見本として取り出したときにコの字型になっている左上2個と同様に上下で割れてしまいました。
木枠が10㎝四方なので転圧しにくかった(木枠にコテが当たって中のRサンドをしっかり押すことができない)のが実情です。
40㎝角の試験体に乗せるときは、金ゴテで掬い取りました。

AブロックはRサンド、BブロックとCブロックは山砂です。
 
2024/11/01 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1582
「粒度と防草効果」
新しい実験はRサンド粒度の違いが防草効果に影響するか調べます。
当社で販売している透水性コンクリート「ドライテック」は砂が入らないコンクリートで、雷おこしと同じです。
砕石の空間を水が流れるようにして雑草の成長に必要な水を供給させないようにしています。
Rサンドは新しく設置した振動ふるいの開きが13㎜で、以前のロータリークラッシャーが10㎜でしたので、粗くなりました。
そのため、若干施工しずらくなった感じがします。

Rサンド施工は、固結を期待する場合では転圧と散水が必要です。
粒度が大きい場合は飛散しなくなりますが、砂同士の密着する面積が少ななるため固結しにくくなる可能性があります。
しかし、固結さえすれば「ドライテック」と同じように透水性は向上します。
粒度が小さい場合は、固結後による空隙が小さくなって透水性が低下する可能性があります。
砂の粒度を極端に大きくしたものと小さくしたものでは、どんな違いになるか調べることが目的です。

昨日、曝露試験体すべて廃棄しました。植木鉢の試料は今後利用することはないと思いますが、土嚢袋に入れて保管しました。
凹んだ部分に山砂を150L程度入れて、Rサンド転圧用の木製タンパで平らにしました。
後日、試験体を木枠に入れて作製します。

10月31日に暴露試験体を撤去しました。苔の部分をRサンドごとスコップで削る取ると下の部分は固まっていました。

山砂は生コン製造用のものです。タンパで平らにしましたが左側が少し低くなっています。奥の黒い部分は基礎に浸み込んだ雨の跡です。
 
     

1585
2024/11
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
累計アクセス数・1585  先月アクセス数・1472 月間アクセス数・113

2024年11月の注目記事(是非お読みください)
11/11 「施工例③・中北手ファーム様」
11/18 「施工例④・小山町内会様」
 
2024/10/31 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1582
「苔と固結」
ねこじゃらしは枯れませんでした。新しい実験を開始するために花壇の中と外の雑草を取り除きました。
よく見ると5つの曝露試験に苔がびっしり生えていました。経過観察の写真を見ると10月5日には5種類とも表面が緑色になっています。
これは雑草ではなくて苔だったんですね。1か月足らずでこんなに成長するとはびっくりです。
そもそも苔はなぜ生えるのでしょうか?苔は胞子です。雑草と違って種から根や茎が伸びて成長することはありません。
日陰、高温、多湿の環境が苔に適しています。この場所は建物の北側で日光の直射はありません、高温と多湿は今現在把握できません。
曝露試験体を撤去する前に苔をシャワーノズルで取り除けるか試してみました。
ジェットモード以外は全く変化がありませんでした。ジェットモードは苔が再生砂ごと取れてきました。ワイヤブラシでも擦ってみました。
よく見ると、一番左のRサンドを敷いた所にもうっすらと苔が生えていました。こちらはワイヤブラシで擦ってからシャワーで表面の汚れを流しました。
雨だれが落ちる部分や真中の靴でゴリゴリやった所は表面のRサンドが窪んでいます。それでもRサンドは固結によってカチカチになっています。
新しいRサンドを足してコテで叩いて綺麗にしました。厚さは1㎝~2㎝位です。固結したRサンドに新しいRサンドが付着するか様子を見ます。
写真やビデオは11月2日に追加しました。内容が多いので3部作にしました。

第1部・曝露試験体に苔が

朝一番の写真をご覧ください。

花壇の中も外も雑草は枯れつつあります。
5個ある曝露試験体は、令和5年6月14日に転圧せずに作製したものです。

左から、4・「SK-T」、3・「SK66]、2・「土壌元気君」、1・「改良6出なし」、0・六価クロム浄化剤無添加でした。
全部に苔がびっしり生えています。気のせいか右の無添加の試験体の奥に雑草が生えているように見えます。
奥の部分はどれもRサンドの厚さが薄くなってるので、雑草に発生に薬品の種類や有無は関係ありません。
奥にあった六価クロム及びアルカリ測定用の植木鉢の試料はそれぞれ土嚢袋に入れました。
試験後、また同じ植木鉢に戻すため、中の試料に雑草の種が入り込んでいた可能性があります。小さい雑草が生えている鉢もありました。

左側からひとつずつ見ていきましょう。
4・「SK-T」です。木枠の奥の方にねこじゃらしが4箇所生えています。手前のRサンド部分に苔が生えていますが、写真ではよくわかりません。

3・「SK66」は「SK-T」と同じ会社の製品です。
木枠の外側にねこじゃらしが何本か生えています。写真で見ると苔は4より濃く見えます。

2・「土壌元気君」は木枠の中はテストピースの近くに雑草が1本あります。手前の苔が密集しているように見えます。

1・「改良6出なし」です。奥の薄い部分に元気のないねこじゃらしが何本か見えます。苔は4~1で最も濃く見えます。

最後は再生砂のみです。大きな雑草が薄い部分の左右にあります。苔は1と同じくらいでしょうか。


では、シャワーノズルで苔が取り除けるか動画で見てみましょう。
最初は4をシャワー(外)です。苔は取れません。短い雑草が2本見えました。

次は3をシャワー(中)で洗浄しました。苔は取れません。

2はヨコカクサンです。奥の方の砂は流れましたが、手前の苔は取れません。

1はジェットモードです。予想した通り砂ごと苔が浮き上がりました。

最後は軟らかいワイヤブラシで擦ってみました。表面の苔は取れましたが、完全に除去できません。

これら5つの曝露試験体は転圧なしで木枠に入れたため、固結していないのでしょうか?(答は後ほど)

第2部・転圧しない場合は固結しないのか?

4月5日の記事で、5つの曝露試験体がふかふかになっていると記載していました。
この時は、凍結融解が原因ではないかと書いています。

試しにひとつの試験体を角スコップで苔の部分を取ってみることにしました。
「カチン」、苔と砂の厚さが2~3㎝の下は硬くてなっています。


全部同じでした。転圧しなくても地面に近い部分は固結するみたいです。自重で下の部分は密実になっているのが原因かもしれません。

第3部・固結したRサンドに癒着するか

最初に汚れを落としました。


黒く見えていたのはアスファルトの粉塵でしょう。

さて、全体的に凹みや色ムラがあります。
これは表面の砂の粒子の細かさや雨だれによるすり減り、汚れの浸透によるものと推測されます。
この部分を撮影した動画がRサンドのyoutubeビデオTest1 透水性実験です。
最初に新しいページでビデオをご覧ください。(Test1 透水性実験ビデオ
これは花壇のテストピースに外力が加わってひび割れした箇所に残ったRサンドを充填してコテで叩いて散水した時のものです。
当社は交通量が多い国道に面しているため、どうしても粉塵汚れは避けられません。この時も結構汚れていました。
また、コンクリートと違って強度は劣ります。そのため、雨だれやすり減りに弱いと思われます。
Rサンドは防草砂として開発された商品ですので、その点はご理解ください。
なお、車両の乗り入れ等ですり減り抵抗性を必要とする場合は、Rサンドにセメントを混ぜて強度を確保することをお勧めします。
下の写真は、ワイヤブラシで苔を取り除いたものです。固結で表面は硬くなっています。




表面に新しいRサンドをを1~2㎝足してコテで均しました。茶色っぽく見えるのは薬品の影響です。
今後、雨が降りそうなので散水はしていません。
表面のRサンドが下の固結した古いRサンドにくっ付くのか様子を見ます。
 

   
2024/10/30 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1572
「デジタルパンフレット更新」
Rサンドのデジタルパンフレットが新しくなりました。
9月29日で先行販売が終了したので13ページを削除しました。
2ページのRサンドとは・・・を(設備の名称を記載して)より具体的に記載しました。
5ページにRサンド施工例のリンクを追加しました。デジタル版でご確認ください。
6ページの防草砂・商品一覧で一部の商品のリンクを追加して、価格を確認しました。
9ページのアルカリと固結の説明に当社の実験結果を反映しました。
 
2024/10/29 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1569
「施工例②・安和建設様」
秋田市の有限会社 安和建設 様にRサンドを提供して、10/12に同社が施工した写真を頂戴しました。
Rサンドホームページの施工例の写真をクリックしてpdfファイルでご覧ください。
 
2024/10/22 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1560
「施工例①・菅与組様」
10/3潟上市の株式会社 菅与組 様の所有地に当社でRサンドの試験施工をさせて頂きました。
Rサンドホームページの施工例の写真をクリックしてpdfファイルでご覧ください。
 
2024/10/17 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1536
「ねこじゃらしその後」
今日の経過写真をご覧ください。大きな連続写真を表示します。


アキノエノコログサの写真を比較してください。左が9月6日、中が10月4日、右が今日です。
 
今日撮影に使ったカメラはHDR対応のため全体的に白っぽく見えますが、穂の部分は10月4日と変りありません。
 
2024/10/04 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1496
「ねこじゃらし枯れず」
Rサンドのアルカリが植物にどれ位影響するのか調べるために、アキノエノコログサ(ねこじゃらし)が生えている所に直接敷いてみました。
9月6日の記事をご覧ください。
ほぼ1か月経っていますが、ねこじゃらしは枯れていません。
9月6日以降、何日か雨が降ったのでRサンドのアルカリが充分に雑草に浸み込んでいる(根からアルカリを吸収した)と思います。
つまり、Rサンドは除草剤ではないと言うことです。
生えている雑草の廻りにRサンドを敷いても雑草が枯れないと言うことは、庭木の廻りに敷いても大丈夫(かも知れません。)
今日の経過写真をご覧ください。テストピースの廻りの雑草は枯れつつあります。
アキノエノコログサの写真を比較してください。左が9月6日、右が今日です。
周囲の雑草と同じように赤みがかっていますが、枯れてはいません。
 
2024/10/03 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1484
「ホームページをヴィジュアルに」
Rサンドのホームページのスタートページをヴィジュアルにしました。
表示されているの雑草対策の写真にマウスを乗せると、その特徴を表示します。
マウスを外すとその方法の不具合の写真を表示します。
ある程度時間が経つと自動的に従来のページに移動します。
スタートページを終了する場合は、右下の [進む] を押してください。
 
2024/10/01 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1475
「930クサゼロ作戦開開始」
Rサンドの先行販売は9月29日で終了しました。
9月30日は大安で正式販売を開始しました。
クサゼロ作戦は世の中の雑草をゼロにするもので、少しでも皆様のお役に立てるように2つの作戦を開始しました。

1つめ・リピーター様には20%割引致します。
 先行販売での予約番号をお伝えください。クーポンコードをお知らせします。
 10月以降初めてご購入の場合は、2回目以降割引させていただきます。
 また、土嚢袋入り3個の無料サンプル提供はまだ継続中です。

2つめ・Rサンドの施工無料モニターを募集します。
 最大1t(15㎡)分のRサンドの購入費用、運搬、施工がすべて無料です。Rサンドのホームページに写真を載せることが条件です。
 ご希望の方は、会社名または個人名、住所、電話番号、希望する施工面積をメールでお知らせください。
 rsand@rsand.jpに "施工無料モニター申込" として送信してください。
 こちらから詳細を返信します。

施工前の雑草が生えている写真を撮影に伺います。その際、施工面積を決定します。その部分の草刈りをお願いします。
後は当方でRサンドの運搬、敷き均し、転圧を行います。これらの費用はかかりません。

すでに1件の施工無料モニター様をお申込み頂きました。
お申込みが多い場合は、早期終了することがあります。
 

1472
2024/10
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
累計アクセス数・1472  先月アクセス数・912 月間アクセス数・560

2024年10月の注目記事(是非お読みください)
10/04 「ねこじゃらし枯れず」
10/22 「施工例①・菅与組様」
10/29 「施工例②・安和建設様」
 
2024/09/30 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1467
「デジタルパンフレット更新」
Rサンドのデジタルパンフレットを新しくしました。
表紙に新しく加わった350㎏パックと500㎏パックを追加して、9月27日の記事の簡単計算式を12ページに追加しました。
また、9ページには新たにRサンドの防草効果が長い理由をイメージ図とともに記載しました。
その他、ブログへのリンクやデジタルパンフレット内の参照ページを追加しました。
 
2024/09/27 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1454
「簡単計算式」
8月5日の記事にあった、施工面積に対して幾らのRサンドを買えばいいのかの問いに対して8月7日の記事で早見表を作りました。
その後、350kgパックと500㎏パックが加わって、商品の選択幅が広がりました。
9月17日にはユニック車での配送も可能となり、ぴったり、安く、楽に購入する方法も掲載しました。
しかし、もっと簡単に購入量を決定できる方法はないのか?と思った瞬間に計算式を思いつきました。
計算式は、面積(㎡)×66または面積(坪)×218です。
計算結果は、㎏です。この数値より大きく、近い質量のRサンドの組合せを決定してください。
例えば10㎡の場合、10×66=660㎏なので土嚢袋入り20㎏なら660÷20で33個です。350㎏パック2個でも構いません。
10坪の場合、10×218=2,180㎏で、トンパック2個+土嚢袋入り20㎏が9個またはトンパック2個+350㎏パック1個です。
この計算式は、次のデジタルパンフレットに記載する予定です。
 
2024/09/20 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 1376
「Rサンドから直接浸透水を取る」
固結実験第一弾が9月7日で終了しましたが、最近気になっていたことがありました。
それは、通水実験でドラム缶に入れた山砂が土壌と言えるのかということです。
なぜなら、生コン製造用に山砂を洗ったものなので微生物が居るのかな?そもそも山砂には最初から微生物が存在するのか?
また、ドラム缶の下から出てくる水はRサンドから溶出した水が山砂に浸み込んで、それが上からの水で押し出されてくるのではないか?
つまり、Rサンドに散水した水を直接採取しなければ実際の値は分からないのではないか、ということです。

そこで、考えました。
固結実験で作った40㎝×40㎝×3.5㎝のRサンドが固くなっているので、これに散水して下から出た水を直接測定することにしました。
Rサンドの周囲の砂を取り除いて、セルロイド板を徐々に差し込んでずらして取り出しました。
このRサンドは8月22日に木枠に詰めたもので、ほぼ1か月経過しています。

テストピース4本を足にして、工具箱の上にワイヤーメッシュを二重にした上に土嚢袋に似た袋を開いて乗せました。
ジョーロで散水しても水は下に浸透せず、脇からに流れてきました。そこで、不織布に変えることにしました。
まずは工具箱の中央に穴を空けました。
その穴に底の部分を切り取ったビニル袋を通します。水はビーカーに溜まります。
ワイヤーメッシュを二重に敷きました。
不織布でRサンドの板をくるんで廻りからの漏水(Rサンドの水が流れてビーカーに入るの)を防ぐため、防水シートで周囲を覆ってゴムベルトで止めました。
左右の傾斜を無くして、手前に勾配を付けました。
これによって手前に流れて来た水はボックスに入らず、外に流れ出します。
Rサンドの奥行きは40㎝で、ボックスの奥行きは30㎝です。
つまり、手前から10㎝分は採取できません。
ようやく、直接浸透水を採取出来ました。
若干、黄色味がかっています。

ビーカーに直接pH計を入れて、また濾紙で濾して六価クロムを測定しました。
写真でpH計は、左からpH1=10.46、pH3=11.49、pH2=11.02です。
リトマス紙はpH10でした。
六価クロムはHI97723で3ppb=0.003㎎/Lです。
 
2024/09/17 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他 1352
  「Rサンド・どういう買い方がお得か、面積にピッタリか、楽か」
今回からブログの記事にタイトルが付きました。
Rサンドは先行する防草砂の欠点を補った今までになかった高機能防草砂です。
当然、市場調査も行ってお求めやすい価格を設定しています。
また、多くの商品がきれいなビニル袋入り、取り扱い方法もパッケージに記載されています。
Rサンドは土嚢袋に入っているため、商品説明はホームページやデジタルパンフレットに依らざるを得ません。
ただし、広い面積に市販の防草砂を施工するには結構お金がかかります。

そこで、今回の記事でRサンドを安く、ぴったり、楽に購入する方法をお伝えします。
最初に施工する面積を測ってください。5cmの厚さでRサンドを敷きならすには1m×1mの場所に50L必要です。
①土嚢袋入り 550円 20㎏ 15L 0.3㎡
②軽トラばら積み 4,400円 350㎏ 270L 5.4㎡
③350㎏パック 5,500円 350㎏ 270L 5.4㎡
④500kgパック 6,600円 500㎏ 375L 7.5㎡
⑤トンパック 11,000円 1000㎏ 750L 15㎡
例えば、住宅の廻りで犬走りに敷く場合は幅が狭くて50㎝、広くて1mとします。長さが10mならそれぞれ5㎡、10㎡です。
少し多めに、5㎡なら②か③を1個、10㎡なら②か③を2個または⑤を1個或いは④1個と①を9個という感じです。
ここで問題なのが、軽トラ(軽ワゴンを含む)や500㎏以上積載可能なトラックやダンプがあるかどうかです。
9月13日の記事にも書きましたが、軽トラをお持ちの方はごく少数でした。
どうしても①の土嚢袋入りを買うことになります。10㎡ですと土嚢袋入りで33個必要です。
乗用車の車検証には最大積載量の記載はありません。車両総重量-車両重量が人を含めた積載可能な重さです。
5人乗り乗用車の例で1835㎏-1560㎏=275㎏を5で割ると1人の体重が55㎏なんですね。手荷物は1人10㎏で計算しています。
仮にこの乗用車に1人乗って残りの4人分をRサンド土嚢袋入りを何個積めるか計算しました。
(55+10)×5-(55+10)=260㎏、260㎏÷20㎏=13個、つまり1回で13個しか積めません。3回引取りに来て頂くことになります。
時間と労力を考えたら、運んでもらった方がはるかに楽です。

前置きが長くなりましたが、いよいよ本題に入ります。

面積は1~10㎡、それ以降は30㎡まで5㎡単位で最も安い組合せを表にまとめました。
①土嚢袋入り、②軽トラばら積み(配送できません)、③350㎏パック、④500kgパック、⑤トンパックの組合せで
最も施工面積に近いものは、表の左側から10項目目の余りの部分が濃い灰色(ぴったり)で、余裕の面積(㎡)が数字で表示されています。
面積ごとに複数の組合せで最も安いものは、黄色で表示しています。(必ずしも②の軽トラばら積みが安いとは限りません)
楽なのは配送費を支払って配達して貰うことですが、1㎡あたりの配送費用によって”楽”の度合いを区分しています。
100~200円/㎡が””、100円/㎡以下が”楽々”、最安値で”楽々”が”楽得”になっています。

今まで秋田市内限定で軽トラによる配達を行っていましたが、2tユニック車によるフレコン入りの商品の配達も可能になりました。
量が多い場合は、土嚢袋入りを購入するよりはるかにお得です。
ただし、ユニック車の運転者が限定られるために配達日時の調整をさせて頂きますことをご了承ください。
また、ユニック車での荷おろしは車両からの距離が制限されます。

購入ガイドは下のリンクからpdfファイルをダウンロードしてください。
 
  [Rサンド購入ガイド] あなたの施工面積にぴったりのRサンドをお得に、楽に購入できる方法が一目でわかります。。  
   
2024/09/13 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他 1186
  振動ふるいの設置により生産能力が飛躍的に向上しました。
社内の簡易六価クロム測定器で再生砂の六価クロムを測定、「改良6出なし」の添加率決定、Rサンドを製造、Rサンドの六価クロムを測定、外部試験機関にRサンドの六価クロム分析を依頼、製造判定基準以内なら製品として出荷、という流れです。
そのため、一度に何10tものご注文を頂いても対応に時間を要する時があります。

Rサンドのホームページで荷姿・価格を見やすくしました。
1㎏あたりの単価も記載して見ました。
一番安いのは⑤のフレコン入りのトンパックで11円/kgです。
でもユニック車を個人で持っている人は少ないでしょうね。

2番目に安いのは②の軽トラばら積みで12.6円/㎏です。
軽トラばら積みはお客様の軽トラの荷台にシートを敷いて頂いて、その上にフレコンに入っているRサンドを反転させて積込むものです。
土嚢袋の積込みが要らない分とても楽です。ただし、今回の先行販売では軽トラはお持ちの方は極少数でした。

3番目が④の500kgパック(フレコン入り)で13.2円/kgです。
受注生産品ですが、トンパックから詰め替えも可能ですので出荷可能です。

4番目に安いのは350kgパック(フレコン入り)で15.7円/㎏です。
これは②の軽トラばら積み用のフレコンに入ったRサンドをフレコンごと積込むものです。
ブルーシートを敷く手間がないのと空になったフレコンを再利用できます。

一番割高なのが①の土嚢袋入り(20kg)で、27.5円/kgです。
土嚢袋そのものは安いのですが、土嚢袋詰めの作業の手間を考えると致し方ありません。
施工面積が少ない場合は、土嚢袋入りをご自分で運搬するのが安くあがります。

今回の先行販売で、軽トラを所有している人は案外少ない、土嚢袋で多量を配送した、1.5tユニック車を所有
のことが分かったため、③の350㎏パックと④500kgパックを追加しました。

2024.09.06版のデジタルパンフレットでは11ページに 費用の比較 の項目があります。
その時点でのRサンドの全種類(3種類)と生コンクリートの費用を施工面積に対してグラフで比較できます。
横軸が面積ですので、ご自分の施工箇所に合わせて商品選択の目安にしてください。
パソコンやスマホで拡大すると見やすいと思います。

次回の「Rサンド・どういう買い方がお得か、面積にピッタリか、楽か」の記事をお待ちください。
また、今回のRサンドの商品構成が増えたため、ホームページを更新しています。
 
     
2024/09/12 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他 1117
  ブログを再開しました。
トップバーの年・月や左側のカレンダーで緑色の部分にはリンクがあります。
 
2024/09/07 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他  
  第2の固結実験を開始します。
10日程度で型崩れしない位の固結になるので、もう少し長期で変化を見ることを目的に新しい試験体を作製しました。
40㎝×40㎝×3.5㎝が1個と10㎝×10㎝×3.5㎝が10個です。
左側の大きい試験体は8月19日に作製したものです。
 
2024/09/07 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他  
  固結実験最終日(19日目)です。
1日目から19日目までを連続写真でまとめました。(2秒間隔)
16枚の写真は9月7日に撮影しました。

   
2024/09/06 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他 927
デジタルパンフレットが新しくなりました。Rサンドホームページからダウンロードしてください。
ページの右上に年月日とページを表示しています。
今までの商品構成に加えてフレコン入りの350㎏(350kgパック)と500㎏(500㎏パック)が追加されました。
500㎏パックはトンパック同様に受注生産品です。
2024/09/06 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他
8月28日と8月30日の記事に雑草の廻りにRサンドを敷いたらアルカリで雑草が枯れるか実験を開始すると書きました。

一番右側の固まる防草砂3種類を置いた所にアキノエノコログサが沢山生えていました。(右側の写真は90度回転しています)
アイリスオーヤマの固まる防草砂の廻りを木枠で覆って、直接Rサンドを投入しました。
雑草を持ち上げてRサンドをハンドスコップで入れてから小さい金ゴテで押えました。
その後、ジョーロで軽く散水しました。
アルカリが土壌浸透して植物にどんな影響を与えるか実験開始です。
庭木が生えている所にRサンドを敷いても大丈夫ですか?という質問があったのを思い出して、今後どうなるか楽しみです。
投入したRサンドのアルカリはpH計(1・11.58、2・11.74、3・12.45)の平均が11.92、リトマス紙が12でした。

Rサンドを入れる前の写真(9/5)はこちらです。
2024/09/06 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他
9月6日の固結写真を掲載します。
今日で固結実験を開始してから18日経過しています。
ほぼ2週間程度で固結は完了していると思いますが、強度的にはまだまだ不十分だと考えます。
8月22日に作製した40㎝×40㎝×3.5㎝の大きな固結実験試料で強度を確認していきたいと思います。
     
2024/09/05 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他  
 
折込チラシをご覧になった方から、色々なご質問を頂いています。

特に多いのが今までになかった商品のため、判断を迷っている様子です。

左のチラシは8月4日の秋田魁新報に折込したものを若干変更しています。
8月4日のチラシには無料サンプルの表示はありませんでした。

A4版片面のチラシで商品の特徴を詳しく記載できなかったので、QRコードを付けました。
これを読み込むとデジタルパンフレットが表示され、その中に無料サンプル提供の記載があります。
まずは、無料サンプルでRサンドはどんなものか試して頂くのが一番と考えていました。

しかし、実際のところは無料サンプルの提供があることを知っている人は少数でした。
つまり、チラシからQRコードでデジタルパンフレットに誘導して商品の詳細を理解して頂く、そして無料サンプルで試して貰うという流れができていません。

それでも、デジタルパンフレットをダウンロードして無料サンプルメールフォームから無料サンプルの申請をされた方や電話でお問い合わせくださった方も少なくはありません。

サンプルで確認してから商品をご購入、
購入された方から追加でご注文を頂いた、
来社されて説明をお聞きになり、そのままご購入、
土嚢袋入り30個を配達、
軽トラばら積みでご購入、
ユニック車でお引取り

様々なご注文ありがとうございます。

お早めに無料サンプルをお試しください。
なお、ご注文頂いた方には土嚢袋入り3個分を差し引くか、または無料サンプルを差し上げています。
 
2024/09/05 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 設備 参考資料 その他  
Rサンドの正式販売に向けて振動ふるいを設置しました。
騒音(無音と言っても過言ではありません)や振動はありません。
試運転では右側にあったふるい分け前のRサンドをミニショベルで投入しましたが、あっという間にふるい分けが終わりました。
今までの設備(ロータリークラッシャー)と比較して何十倍もの処理能力を有しています。

写真は正面の鉄板の溶接及び塗装を終えて、9月8日に撮影しました。
秋田県の「令和6年度 ものづくり革新総合支援事業(省エネ生産設備更新型)」補助金を活用させて頂きました。
2024/09/05 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他  
9月5日の固結写真を掲載します。

去年の4月20日に実験を開始したRサンドの経過で7月頃にはRサンドを敷いた所が固くなっているの気にが付きました。
この2か月位は雑草が生えるか調べていたので、固結と言うこと言葉自体知りませんでした。
実際に令和5年7月15日~16日の豪雨でも角の形が残っていたのは、既に固結が完了していたのだと思います。
今回の実験は、固結の進行状況を確認するためのものでした。
   
2024/09/04 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他 919
9月4日の固結写真を掲載します。

8月19日に固結実験を開始してから今日で16日目です。
木枠を外したRサンドは形がしっかりしています。
固結が進んでいることがわかります。
     
2024/09/03 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他  
9月3日は固結15日目です。
夜中に雨が降っていたので隣の木枠とくっ付いている様子でした。
ヘラで隙間を開けて解体しやすくしました。

形よく外すことができました。
左側の9月2日のRサンドは雨で角の形が丸くなっています。また、表面の細かい砂が流れ落ちた感じです。
 
     
2024/09/02 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他 912
9月2日は固結14日目(9/1は休みでした)でした。
朝から雨が降っていたので、急いで木枠を外す作業をしたら上下ふたつに割れてしまいました。
 
     

912
2024/09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
累計アクセス数・912  先月アクセス数・621 月間アクセス数・291

2024年9月の注目記事(是非お読みください)
9/7  固結実験最終日(19日目)
9/20 「Rサンドから直接浸透水を取る」
 
   
2024/08/31 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他 910
固結12日目の写真をご覧ください。

朝雨が降ったので表面から1㎝位が湿っています。
どうしても右側は木枠を外す時に力が必要で形が崩れます。
昨日の固結と比べると左側の直線がしっかりしています。
 
2024/08/30 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 879
固結11日目です。

7個の木枠が残っています。
すべて無くなるのは9月7日の予定です。
昨日はなかった(気が付かなかった)雑草が3枚目の写真手前側に写っています。
木枠全部を解体する前に、こちらの雑草をRサンドで囲ってみます。
 
 
2024/08/29 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 参考資料 その他 867
固結10日目の写真を掲載します。

最初に木枠の手前の木ねじを外しました。
その後、横の枠を外したら綺麗な形で取れました。
奥の雑草は左手でどかして2枚目の写真を撮りました。
徐々に固結が進んでいます。
 
2024/08/28 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験 土壌浸透 参考資料 その他 858
新しいキーワード
[土壌浸透]
本日2回目の投稿は、固結9日目の件です。

8日目と同じようにRサンドが木枠にくっついていました。
8/27の4枚の写真で右下とほぼ同じ形をキープしています。
注目は左側の写真の奥の雑草です。
Rサンドから下の土壌にアルカリが溶出したと推定(雨が何回か降ったのと、2回散水したことは事実です)されます。
雑草のすぐ傍なのでこのアルカリが雑草を枯らすのかな?と思っていましたが、今のところ変化はないようです。
これからも毎日木枠を1個ずつ解体していきます。
木枠がなくなったら雑草の周囲をドーナツ状にRサンドで囲って雑草が枯れるか様子を見たいと思います。
 
Rサンドはセメントのアルカリ性を利用した商品です。
アルカリが植物に与える影響を調べます。
2024/08/28 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他

デジタルパンフレット
デジタルパンフレットを新しくしました。
お客様からのお問合せをQ&A方式で纏めました。
同じ内容の説明が散らばっていましたので整理しました。
参考資料を増やしました。
施工面積に対するRサンド3種類とコンクリート舗装の費用をグラフにしました。
 
デジタルパンフレットの最新版は、Rサンドのホームページの右上にQRコードを読み取るかクリックするとダウンロードできます。
2024/08/27 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他 842
本日2回目の投稿は、Rサンド固結の8日目の記事です。

前夜に降雨がありましたが、現在はRサンドの表面は濡れていません。
前日のRサンドは周囲が崩れていますので、まだ完全な固結にはなっていません。
今日のRサンドは木枠と一緒に持ち上がりましたので、降ろして木枠を奥にずらした時に外れました。
強度が増しているように感じます。

午後にRサンドのお問い合わせで来社された方に固結について説明しようと思い、持ち上げたら上下に割れました。
上の方は下より固結が進んでいる感じです。
2024/08/27 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他 840
「Rサンド」のホームページで無料サンプルの申込み方法と電話番号を変更しました。
rsand2@rsand.jpに空メールを送信すると自動返信で引き渡し開始日の連絡が届きます。
その後、3日以内に予約番号のメールが届きます。
メールでの遣り取りが面倒な場合は、050-3595-2572(電話番号が変わっています)にお電話ください。
電話の際は、お名前(苗字だけでもOK)をお知らせください。
メールまたは電話のいずれでもサンプルのお引取りの際は、予約番号をお知らせください。

最近、Rサンドご購入の方から再度ご注文を頂きました。ありがとうございます。
嬉しい限りです。
 
2024/08/26 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他 831
本日2回目の投稿です。
お問合せがありましたので、8/5の記事の問3と問9に説明を追加しました。
2024/08/26 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他
最初に今日の全体の様子です。

次に固結7日目の写真をご覧ください。

昨日と今日の朝方にある程度纏まった雨が降りました。
左隣の崩れ具合と比べると明らかに四角い形が残っています。
周囲に崩れた砂がありません。
木枠を外す時にRサンドを触った感じでは少しですが硬くなっているのが分かりました。
思ったよりも早く固結が進行しつつあると思います。
2024/08/23 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他 814
固結実験4日目です。
昨日は散水しませんでした。
木枠を持ち上げても周囲が崩れませんでしたが、手前に引張った時に右側が崩れました。
どうしても右側の木枠に接触する分の影響があります。
3日目と状況に変化はありません。

この後、右側の木枠のRサンドに散水します。
 
     
2024/08/22 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他 806
固結実験3日目です。
試料と木枠の大きさ(重さ)の差が小さいこと、散水したことで木枠にくっ付きやすくなったこと、右隣の木枠との隙間が小さいこと、で木ねじを緩めて木枠全体を持ち上げたら、中のRサンドがそのままの形でくっ付いてきました。
無理やり外そうとしたらRサンドの周囲が崩れました。

水分を含んでRサンド全体が締まっているようですが、まだまだ固結は始まっていません。
と言うことで、内寸法40㎝×40㎝の独立した木枠にRサンドを詰めて木ゴテで叩いて締め固めました。
角々は指で押したら凹んだのでRサンドを足して、木ゴテでぎゅっと押しました。
高さは後ろの連続した木枠と同じ3.5㎝です。
2024/08/21 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他 793
通水試験は今日で66回目です。

7/22のブログでRサンドの表面が硬くなっていると報告しましたが、写真がありませんでしたのでジョウロで散水する前の写真を撮影しました。
画面の左下の方向から散水することが多いので、ドラム缶の周囲に剥がれた粒子が集まっています。
どれ位の量があるか右側にまとめてみました。

ちょっとわかりずらいかもしれませんが、周囲の白っぽい所が剥がれた粒子です。
濃い色の所は固結しています。

25L×66回=1650Lで、1年は591Lとすると1650÷591=2.79年、つまり2年と9か月経過したことになります。
ジョウロで上から散水すると3秒程で、ドラム缶の底から水が出てきます。

 
2024/08/21 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   固結実験   参考資料 その他
  固結はこちらです。今日で2日目(写真中央)になります。

前日(左側)とほぼ変わりありません。奥の方が少し形が残っているような気がしますが、固結ではありません。
昨日と同じで降雨はありません。

そこでジョウロで散水することにしました。左から3個目より右側に2L散水しました。
 
2024/08/20 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット     参考資料 その他 788
本日2度目の投稿です。
受注生産品のトンパック(1tフレコン入り)も予約を承ります。
お問合せ頂いた方、新たにトンパックで購入したい方はお早めにご連絡ください。
なお、現時点で在庫がございますので即日お渡し可能です。
 
2024/08/20 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   固結実験   参考資料 その他 782
固結1日目の写真です。

16個ある一番左の木枠を外しました。
木ねじを緩めて木枠を上にずらした時点で周囲の砂が崩れました。
昨日以降雨は降っていませんし、散水もしていません。
中心部はそのままの形を保っていますが、固結している状況ではありません。
毎日1個ずつ右側の木枠を外していきます。
8/31まで休みを除くと10個の木枠を取外す計算です。
 
2024/08/19 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   固結実験   参考資料 その他 771
「固結実験」のために木枠を置きました。

相変わらずテストピースの廻りの雑草は元気です。
山砂の部分の雨だれが落ちる所に新しい雑草が生えていますが、そのままにしました。

木枠の内寸法は10㎝×10㎝、高さは3.5㎝で全部で16個あります。(左から看板の丸い影の右端まで9個、それより右側が7個です)
木枠にある程度のRサンドを入れてから、隅々まで手で詰めました。
その後、木ゴテで強く押さえつけました。ただし、木枠にコテが当たってしっかり締固めが出来ていない感じです。
それぞれ独立していて、明日から1個ずつ解体していきます。
固結が進んでいれば、型枠を解体してもそのままの形を保っていることになるでしょう。
 
2024/08/10 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露     参考資料 その他 720
Rサンドのお買い上げと無料サンプルについてお知らせします。
Rサンドをお買い上げ頂いた方には無料サンプルを差し上げています。
土嚢袋入り、軽トラばら積み、トンパック(受注生産品)のいずれでも土嚢袋入り3個をお渡しします。
例えば、土嚢袋入りを10個ご注文の場合は3個が無料になるため、7個分のご請求になります。
550円×7個=3,850円をお支払いください。

また、無料サンプル3個で1㎡程度の施工ができますので、どんなものか試してみたい方は遠慮なくご連絡ください。
商品のお問合せのため直接来社される方が多くなっています。
ご注文のRサンドを配送中で不在の時がありますので、事前に電話でご連絡くださいますようお願い致します。
無料サンプルをご希望の方は8/8のブログのように5種類のお申込みが可能ですが、電話が一番確実です。
電話番号は050-3661-0579です。
ご注文頂いた方や無料サンプルご希望の方には、引き渡しを確実にするために予約番号をお伝えしています。
商品または無料サンプルをお引取りの際は、予約番号をお知らせください。
 
 
2024/08/08 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露     参考資料 その他 703
Rサンドデジタルパンフレットが新しくなりました。
このブログの8/7の早見表と個数別の料金表を追加しました。
過去にデジタルパンフレットをダウンロードした方はファイル名が同じですので再ダウンロードしてください。

好評の無料サンプルは電話、FAX、メール、無料サンプルフォーム、先行販売予約フォームのどれでも受付けます。
メールやフォームをご利用の場合は、個人情報(電話番号、お名前、ご住所)を記載する必要がありません。
後で届く予約番号をサンプル受け取り時にお知らせください。

電話や来社されて商品についてのお問合せが大変多くなっています。
このブログやデジタルパンフレットに内容を整理して記載しています。
また、トンパックでご予約の方にも近日中のお引き取りできるように準備中です。
今しばらくお待ちください。 
 
 
2024/08/07 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他 685
Rサンドのホームページに料金の早見表を追加しました。
土嚢袋入り、軽トラばら積み、トンパック別に施工する面積に必要な数と代金は一目で分かります。
表の色が水色の部分はRサンドが少し余る計算になっています。
早見表(面積に必要な数と代金)   
面積 1㎡ =0.33坪 3.3㎡ =1坪 5.4㎡ =1.6坪 10.8㎡=6.6坪  15㎡=4.5坪 30㎡=9.1坪  33㎡=10坪
土嚢袋入り 3個・1,650円 11個・6,050円 18個・9,900円 36個・19,800円 50個・27,500円 100個・55,000円 110個・60,500円
軽トラばら積み      1台・4,400円 2台・8,800円 3台・13,200円 6台・26,400円 7台・30,800円
トンパック         1個・11,000円 2個・22,000円 3個・33,000円
 
 
2024/08/05 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 通水実験 固結実験   参考資料 その他 659
昨日の秋田魁新報のチラシをご覧になった方から沢山のお問い合わせやご予約を賜りました。
チラシの紙面の都合から営業日までは記載していなかったので、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
Rサンドに関するお問い合わせ、ご予約、ご予約後のお引き取りは平日(月曜日から金曜日)の午前8時から16時までにお願いします。
また、お盆休みは8月11日から8月18日までです。悪しからずご了承ください。
休業日のお問い合わせはメール(rsand@akinama.net)でお願いします。

お問い合わせには電話や口頭でご説明しましたが、ポイントをまとめました。

問1 コンクリートのように硬くなりますか?
答1 固結(こけつ)という現象で空気中の水分や雨水で硬くなりますが、コンクリートのような強度にはなりません。
   また、商品の特性として固結を保証しているものではありません。固結が終了したRサンド施工しても硬くなりません。
   駐車場に敷く場合は10㎝以上としてください。それでも同じところをタイヤで走行や切り返しを行うと表面の砂が剥がれてきます。

問2 大雨でも流れませんか?
答2 固結後は大雨でも流れ出しません。去年7月の豪雨でもチラシの一番左の写真の右側の角の形が残っていることがわかります。
   ただし、常時雨だれが落ちるような部分は水滴によってRサンドの表面に穴が開くことがあります。

問3 厚さ5㎝は必須ですか?
答3 ぴったり5㎝を確保するのは難しいと思います。
   Rサンドの薄い部分から下の土壌に雑草の種子が入り込み易い、アルカリ性の低下が早い、などから5㎝の厚さを推奨します。
   チラシや20240808版以降のデジタルパンフレットの最初のページで写真の左側2段目の写真をご覧ください。
   Rサンドを敷いた所の右側の白い部分は余ったRサンドを散らした部分です。
   このように厚さが足りないとRサンドの隙間から雑草の種が潜り込んでしまいます。

問4 トンパックの予約は出来ますか?
答4 ご予約はお受けします。しかし、土嚢袋入りや軽トラばら積みを優先にRサンドを製造していますので納期は掛かります。
   量が多くお急ぎの場合は、軽トラばら積みをご利用ください。
   軽トラ以上の積載量のトラックやダンプにはそれに近い量を一回(例えば、2t車なら350kg×5=1750kg)で積み込みます。

問5 素人でも施工することができますか?
答5 大丈夫です。Rサンドは何回でもやり直しできます。
   Rサンドを全体が一定の厚さになるように表面をコテや角スコップの先で平らにしてください。硬いほうきでも平らにできます。
   コテや角スコップの裏側で表面を抑えると密実になります。

問6 Rサンドを幾ら買えばよいですか?
答6 Rサンドは土嚢袋入り(20kg)の容量が15L程度です。3個で約45Lです。
   1m四方(1m×1m)に5㎝の厚さを確保するには50L(100㎝×100㎝×5㎝=50000㎤=50L)必要です。
   土嚢袋入りRサンドの数は施工する場所の面積×3個(10㎡なら30個)必要です。
   軽トラばら積みは1台分(350kg)は約270Lで、1台分で約5.4㎡の施工ができます。
   1坪には165L必要です。土嚢袋入りは11個で1坪、軽トラばら積みは1台分で1.6坪(270L÷165L)施工できます。

問7 植物を栽培している近くに敷いても大丈夫ですか?
答7 Rサンドのアルカリ性が下の土壌に浸透して、それが近くの植物に影響を与える可能性がありますので、お薦めしません。
   ブロック等で境界を作っても下の土壌は繋がっているので同じです。

問8 Rサンドが要らなくなった時の処分はどうしますか?
答8 アルカリ性が低下しても固結によって密実になっている場合は、雑草は生えません。
   用途変更などでRサンドが不用になった時は、当社にご相談ください。
   少量の砂であれば自治体で回収している場合があります。
   
問9 コンクリートのひび割れから雑草が生えています。Rサンドをひび割れに詰めたら効果がありますか?
答9 残念ながら効果は期待できません。
   Rサンド自体は雑草を防止できても、Rサンドとコンクリートの接触している部分に雑草の種が入り込む可能性があります。
   Rサンドはある程度広い面積で施工できる場所にお使いください。
 
2024/08/02 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット     参考資料 その他 622
日刊 秋田建設工業新聞8月1日付けの牛島地区秋田市編入合併100周年の見開きページに広告を掲載いたしました。
記事によると牛島の地名は、牛島潟の干拓や牛馬の放牧などが由来のようです。
牛島地区は西と東(昭和42年)、卸町(昭和49年)、更には南(平成13年)に再編され、発展を遂げています。
当社は昭和37年設立で今年で63年目になりますが、今後も地元牛島地区の皆様に愛される企業として100年を目指して努力して参ります。
   日刊 秋田建設工業新聞

621
2024/08
      1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
累計アクセス数・621  先月アクセス数・390 月間アクセス数・231

2024年8月の注目記事(是非お読みください)
8/5 秋田魁新報のチラシをご覧になった方からのお問い合わせの回答をまとめました。
 
2024/07/31 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   通水実験 固結実験 参考資料 その他 600
「固結実験」のために花壇の中の除草と配置換えをしました。

一番右にあったセメントを混ぜた「固まるRサンド」バージョンをひっくり返して(これがもともとの表面)横にして奥に移動しました。
左から2番目の写真にあった「固まる土 まさ王 スーパーハード」をその手前に移動しました。
この左から2番目の位置に「固結」の木枠を置く予定です。
そのため、この部分の雑草を取り除いて、ほうきで平らにしました。

2024/07/29 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット         参考資料 その他 584
このブログをご覧の方で秋田市にお住いの方にお知らせです。
8月4日(日曜日)の秋田魁新報に「Rサンド先行販売予約受付中」のチラシが入ります。(一部の地区を除く)
Rサンドの商品形態が土嚢袋入り、軽トラばら積み、トンパック(受注生産品)と3種類あるため、お客様から事前にご予約を頂いて、ご希望の多い商品を準備するためです。
正式販売は9月中を予定していますが、ご予約頂いた方から先行販売させて頂きます。
詳しくは当日の折込チラシをご覧ください。

秋田魁新報
さきがけ折込センター
2024/07/23 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   通水実験 固結実験 参考資料 その他 531
今日のRサンド経過の写真を掲載します。

6月27日に除草してから1か月経過していませんが、雑草の成長力には驚きです。
一番左のRサンドを敷いたところに食べ物の空容器と食べ残しが捨てられていましたので、片付けて表面をほうきで掃きました。
廻りが雑草だらけなのでゴミを捨てても構わないと思ったとすれば残念でなりません。窓の張り紙は見えなかったのでしょうか。
真中と右から2番目の写真の暴露試験はすべてが赤くなってきました。
一番左のRサンドを転圧したところより後で作製したものですが、枠に入れて成形しただけで転圧はしていません。
その影響が出ているのかもしれません。

2023/04/20にRサンドを敷いた時に残った土嚢袋の中の状態です。  
大きな塊(固結)が見られます。
土嚢袋の下の方は全体的に固まっています。
降雨による地面からの水分の吸収によるものと思われます。

2024/07/22 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   通水実験 固結実験 参考資料 その他 514
今日で48回目の通水を行いました。合計で1200Lは全体の40.6%、2年分を超えました。
前にも書きましたが、試験開始と同時に通水していることから普通の土であれば粒子同士がくっ付くことはありません。
ドラム缶のRサンドはカチカチです。
Rサンドの特徴である固結の程度を別ので確認したくなりました。
何日通水すれば(降雨があれば)、どれくらい固くなるのかというものです。
例えば、木枠で高さ5㎝、縦10㎝、横10㎝の四角い箱を何個も作って、その中にRサンドを入れてジョーロで水を掛ける。
何日かおきに木枠をばらしてRサンドの状態を調べる、という具合です。
ドラム缶のRサンドを切り取って試験する訳にはいかないので、新たに準備しなければなりません。
実験の準備ができたらブログに記載します。

デジタルパンフレットが新しくなっています。
無料サンプルは先着400名様、お問合せや無料サンプルのメールアドレスはrsand@akinama.netに統一しました。
2024/07/16 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット     参考資料 その他 461

デジタルパンフレット
Rサンドデジタルパンフレットを7/1のSSLに対応してURLを変更しています。
三価クロムについて本文中や用語の項目でリンクを追加して紹介しています。

デジタルパンフレットの最新版は、Rサンドのホームページの右上にQRコードを読み取るかクリックするとダウンロードできます。
2024/07/04 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット         設備 参考資料 その他 424
Rサンドデジタルパンフレットが新しくなりました。
Rサンドの表面が汚れたときの洗浄をYouTubeの動画で追加しました。
この動画は2024/03/26に撮影した動画を編集したものです。
また、六価クロムやpH測定器具を紹介しています。

   左のバナーをクリックするとYouTube動画(Rsand-2024)のチャンネルを新しい画面で表示します。
2024/07/02 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   通水実験 固結実験 参考資料 その他 410
新しいキーワード
[固結]
2024/05/20から開始した通水試験の経過のご報告(2回目)です。
Rサンドが固くなっています。手で押してみてもその固さがわかります。これは固結によるものだと思います。
さすがに表面はジョウロで一気に散水するので、その水圧で粒子が剥がれています。
散水は試験開始から営業日の午前中に行い、今日まで33回散水しています。合計で33回×25L=825Lの散水になります。
5年分が2,955Lですから、1年間は591L、つまり、1.4年(約1年と5か月)分の雨が降ったことになります。
最初の頃は、口金から水が出なくてサンプルを取れませんでしたが、今日までペットボトルで30本採取しました。
六価クロムとpHは随時測定していますが、心配するような値ではありません。
文献のように、下の土壌を通過して溶出する水は土壌のアルカリの吸着や六価クロムが三価クロムに還元されていると思われます。 
未水和のセメント粒子が強力にくっついて物体になる。
文献1:土木学会論文集No.764 「セメント改良土から溶出する六価クロムに土壌の吸着・還元作用が及ぼす影響」
2024/07/01 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット     参考資料 その他 391
RサンドのホームページをSSLに対応しました。
また、ブログはRサンドのホームページに統合しました。 

390
2024/07
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
累計アクセス数・390  先月アクセス数・250 月間アクセス数・140

2024年7月の注目記事(是非お読みください)
7/2 通水実験のRサンドが固くなっていました。ドラム缶の浸透水はペットボトルに採水して六価クロムとpHを測定します。
2024/06/27 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他 376
Rサンドの周囲の雑草が伸びてきたので、除草しました。
梅雨入りしましたが、今日は晴れているのですこしでも涼しい時がチャンスだからです。
今回は山砂の部分に雑草はあまり生えていませんが、相変わらずテストピースとアスファルトの間の雑草が目立ちます。
タンポポが大きく成長したところは、根まで完全に抜き取ることはできませんでした。
曝露試験の奥の小さい雑草はそのままにしておきました。
雑草を抜いた所はほうきで平らにしました。
やはり1時間掛りました。
2024/06/25 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他 366

デジタルパンフレット
RサンドのホームページにデジタルパンフレットをダウンロードできるQRコードを追加しました。
デジタルパンフレットは不定期更新です。今日時点でのバージョンは2024/06/25です。
内容はRサンドの詳細や施工のポイント、類似商品の比較、参考資料、その他が記載されています。
デジタルパンフレットの最新版は、Rサンドのホームページの右上にQRコードを読み取るかクリックするとダウンロードできます。
2024/06/18 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   通水実験   参考資料 その他 337
2024/05/20から開始した通水試験の経過のご報告です。
最初の内はドラム缶の下の口金から水が出てくることはありませんでした。
ドラム缶に入っている山砂に水が吸収されたと思われます。
2日後だったと思いますが、じょうろで散水した水がRサンドの表面に残っています。
なぜかなと思って小さい口金に取り付けた水道用のパイプを見たら、水が滴っていません。
針金で突っついてみましたが反応がなかったので、口金の周囲に2㎜のドリルで穴を2箇所空けました。
水が連続して流れて来ました。山砂に吸収された水は僅かで、殆どが流れ出たと思います。
毎日25Lを散水して、口金から出た水のpHと六価クロムを測定するためには、保存容器が何本も必要です。
洗浄した500mlのペットボトルを10本用意しました。(その後も随時追加しています)
10Lの容器に溜まった水は5月24日の散水分から毎日ペットボトルに入れて保管しています。
pHと六価クロム濃度を何日かまとめて試験するためです。
散水する水は当初雨水を使っていましたが、衛生的でないため6月11日からは水道水を使っています。
リトマス試験紙とデジタルpH計の関係はpH計が数値が大きく表示されるようなので、デジタルpH計を校正をした他に同じpH計をもう一本買いました。
試しにデジタルpH計とリトマス試験紙でpHを測定したところ、リトマス試験紙が7程度でもpH計は7.74と8.06と若干高い値を示しました。
そこで今度はORPも測定できるデジタルpH計も購入しました。
pHは先週の分までリトマス試験紙と3本のデジタルpH計で測定しています。
六価クロム濃度は新たに購入したHI97723が0点滅が表示されることが多く、点検に出しました。
点検から戻ってきたので、これから測定していきます。
ハンナインスツルメンツジャパン HI97723  
2024/06
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
累計アクセス数・250  先月アクセス数・170 月間アクセス数・80

2024年6月の注目記事(是非お読みください)
6/18 Rサンド通水実験の雨水を水道水に変更、デジタルpH計とリトマス紙で測定したpHに差があります。
2024/05/22 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   通水実験   参考資料 その他  
ドラム缶の近くに置いたポリバケツに雨水が満水になっています。
早速、3Lの取っ手付きビーカーで2.5L分の雨水を掬ってジョーロに入れて散水しました。
6回目でドラム缶の縁から気泡がブクブクと出ました。

ドラム缶の鉄板と山砂の空隙に水が流れて、中の空気が上に上がって来たと思われます。
このままではRサンドの雨水浸透になりません。
そのため、ドラム缶を外から叩いて空隙を無くしました。
Rサンドの表面は3㎝位下がって、表面にひびが入りました。
コテで均して平らにしました。
 
この写真は2024/05/20に撮影しました。
2024/05/20 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   通水実験   参考資料 その他  
過去5年分の年間降水量を調べてみました。

2019年4月~2024年3月までの5年間の降水量は上のとおりです。
月平均はグラフの下に数値で表示しています。
5年間の月平均は163.1㎜です。
2019年4月から2023年3月までは150㎜を前後していますが、2023年4月からは200㎜に迫っています。

最近は異常気象で全世界で洪水が発生しています。
今後も降水量が増えると予想して、月平均200㎜の雨水をRサンドにじょうろで散水します。
5年分の雨を凍結の恐れがない11月下旬までに降らすことになります。
総雨量は、200㎜/月×12か月×5年=12,000㎜/㎝2=1,200㎝/㎝2です。
ドラム缶の直径は56㎝ですので、面積は28㎝×28㎝×3.14=2,462cm2です。
1200×2462=2,954,400cm3=2,954,400cc=2,954.4L、なんとドラム缶15杯分に相当する雨水を散水しなければなりません。
5月20日から11月20日まで6か月ですから、1か月およそ500Lの散水量です。
早速今日から1日25Lを散水します。

計算が間違っていないか心配になりましたが、とにかく早く実験を開始しないと年内に結果が出ないことになりそうです。
当初、ドラム缶の下に出てきた水を受ける入れ物を置いて、溶出量を測定する計画でした。
テストピースの高さが20㎝なのと、ドラム缶の直径の関係から写真のような黒いボックスしか置けません。
ボックスの容量は10Lなので、溶出量の測定は諦めました。
 
2024/05/09 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露   通水実験   参考資料 その他  
新しいを実験を開始します。
ドラム缶に山砂を入れて、その上にRサンドを5㎝の厚さで敷きました。
これに雨水をジョーロで上から散水します。
目的は2つあります。
目的1は、Rサンドが既存の土壌にどんな影響を与えるか?
目的2は、Rサンドのアルカリ性が雨水によってどれ位低下するか?
ドラム缶は「改良6出なし」が入っていた200Lの物で、底の板(地板)を切り取ってしっかり洗浄した後、上の板(天板)の大きい口金を閉めて、小さい口金を外しました。
脚になるテストピースを4本でドラム缶を支えるように離して置いて、その上にドラム缶を上下逆に置きました。
小さい口金から水だけが流れ出るように網戸の網を敷いて、その上に土嚢袋を適切な大きさに切って置きました。
これに生コン製造に使っている山砂を底から約80㎝の高さまで入れました。
山砂の表面を平らにしてから、Rサンドを5㎝厚さになるようにコテで平らにしながら叩いて成形しました。
忘れられないのが、山砂とRサンドのpHと六価クロム濃度です。
山砂のpHはリトマス試験紙で6程度で軽い酸性を示しています。六価クロム濃度は簡易測定器で23ppbでした。
結構高い六価クロム濃度ですが、環境省告示第46号との試験方法と全く違いますので、あくまでも用の数値を思ってください。
数値が大きく測定された原因は今のところ不明です。
一方で、Rサンドは5月8日に測定したpHがリトマス試験紙で12、六価クロム濃度が41ppbでした。
六価クロム濃度は環境基準値の50ppb(0.05mg/L)に近い値ですが、数値の変動を見るために少し高めになるように調整しました。
事務所の屋根に降った雨水がタンクに溜まるようにしておきました。
5月7日の雨で80Lのタンクが満杯になりました。
pHはリトマス試験紙で6でした。後でデジタルpH計で測ってみます。
雨水をどれ位散水するか、過去5年分の年間降水量を参考に年内に結果が出るようにを開始したいと思います。
こちらのブログで時々経過を報告します。
 
 2024/05/20 写真を19枚追加しました。山砂の上にRサンド重ねて、コテで叩いて5㎝の厚さにしました。
2024/05
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
累計アクセス数・170  先月アクセス数・80 月間アクセス数・90

2024年5月の注目記事(是非お読みください)
5/9 新しい実験を開始します。・・・ドラム缶のRサンド(5㎝)に雨水を散水して溶出する水の六価クロムとpHを5年分測定します。
 
2024/04/25 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 凍結融解     参考資料 その他  
4月5日の記事で過去の気象データを調べてみると書きました。
今シーズンは積雪が殆どなく、凍結融解の回数が多いことは予測していましたが、調べてみるとびっくりする結果でした。
コンクリートが凍結するとされている-2℃をモルタルなので-1℃として、最低気温を調べると12月24日の-1.3℃が初日でした。
1か月ごとの最高気温が0℃以上、最低気温が-1℃以下の日の回数は次のとおりです。
12月が10回、1月が11回、2月が15回、3月が5回です。
毎年2月は寒さが厳しいのは体が覚えていますが、3月になっても凍結融解が起きています。
合計41回の融解だけで固まる防草砂がボロボロになったかどうかははっきりしませんが、暖かい地方で1年に41回の凍結融解は発生しないと思います。
セメントと砂の配合比、砂の粒度や形状などが複雑に影響している可能性があります。
左となりのRサンドにセメントを混合したRサンドの固まる砂はセメント1に対してRサンド5の割合で混合して散水したものです。
また、花壇の真ん中にある固まる防草砂ハードタイプはRサンドの固まる砂と同様にびくともしていません。
これからは凍結融解は起こらないと思いますが、しばらくはこのまま3つの固まる防草砂の様子を見たいと思います。
 
  写真は4月22日午前8時33分に撮影したものです。
左側はRサンドにセメントを混ぜて「固まるRサンド」にしたものを裏表逆にした状態、
右側はアイリスオーヤマ 「固まる防草砂」を説明書の通りに固めたもので表面です。
2024/04/17 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他  
Rサンドの透水性をしたビデオをyoutubeにアップロードしました。
このビデオは手前のテストピースが動いてRサンドの表面を手直しした時のものです。
散水しても水が内部に浸透していることがわかります。
Test1 透水性 Water seeps through - YouTube
 
 左の画像をクリックするとYouTube動画を新しい画面で表示します。
2024/04/05 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露 凍結融解     参考資料 その他  
4月4日に再度、花壇の手入れをしました。 
よく見たらテストピースとアスファルトの間に雑草が残っていたのと、山砂が足りなかったためです。
この時に感じたのが、5種類の曝露試験の真中の砂が赤くなっていることでした。
去年も少し赤みががっていましたが、今年になってから特に色が濃くなりました。
また、5種類とも砂がふかふかになっている感じがします。

去年はRサンドを敷いた部分(3月26日の左側の写真)と同じように固くなっていたのですが、表面の砂がパラパラとしています。
この曝露試験の試料は金ゴテで叩いて成形したわけではないので比較はできません。
ひょっとして固まる防草砂の周囲が欠けた原因として、凍結融解があるかもしれません。
凍結融解とは気温が氷点下になって内部の水分が凍結、温度上昇によって融解する繰返しによって内部組織が崩壊することです。
積雪とは関係ありません。逆に寝雪になってずーと氷点下になっている方が凍結融解の被害が少なくなります。
固まる防草砂と違って曝露試験の試料は硬化していないので砂の間の水分が凍結して膨張した時に砂が膨らんだかもしれません。
時間があれば気象データを調べてみます。
 
記事の写真は4月4日の午後3時27分に撮影したものです。
2024/04/02 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他  
事務所の国道に面した窓に「Rサンド」のお知らせを掲示しました。

以前、花壇にA3版の看板を設置したことがありました。
noteのブログに写真が載っています。Rサンド無料サンプル提供中|Rサンド (note.com)
会社の傍を歩いている人から問い合わせが何件かありましたが、看板自体が小さかったため、自動車からは認識しずらかったと思います。
また、雨がカバーのビニールの中まで染みてきて見えにくくなりました。
今回はA2サイズの文字情報とA3サイズのイラストを窓の内側から掲示したので、雨の心配はありません。
以前より見やすくなったと思います。
このお知らせの下に「Rサンド」があります。
 
左のバナーをクリックするとnoteブログを新しい画面で表示します。
2024/04/01 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他  
2024/03/26の記事に写真を3枚追加しました。
写真は3月27日に撮影したものです。3月26日に撮影した写真は建物の影が写っていたためです。
 
2024/04
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
累計アクセス数・80  月間アクセス数・80

2024年4月の注目記事(是非お読みください)
4/25 去年作製した固まる防草砂のひとつが一冬でボロボロに、原因は凍結融解か? 他の固まる防草砂はどうなの?
2024/03/28 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他  
「Rサンド」の商標登録証が届きました。
簡単に雑草対策ができる「Rサンド」のブランド化を目標に、2023/08/08から商標登録を目指しました。
関係各位から指導して頂き、およそ7か月後に念願の商標登録証が届きました。
登録 第6786967号です。登録日は令和6年3月13日になっています。
 
2024/03/27 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他  
youtubeに「Rサンド」の防草効果を検証するために2023年に半年間撮影した写真をビデオ化したものをアップロードしました。
https://www.youtube.com/watch?v=mLi1Z8G-2lcからご覧ください。
「Rサンド」のホームページでは213枚の大きな写真でも確認できます。
 
 左の画像をクリックするとYouTube動画を新しい画面で表示します。
2024/03/26 ホームページ Rサンド商品 デジタルパンフレット 経過・曝露       参考資料 その他  
去年の10月20日以降、雑草が伸びない季節のため「Rサンド」の経過写真は撮影していません。
今年は降雪が少なく、1月以降構内を除雪した記憶がありません。
そろそろ2年目の様子を観察しなければならないと思って、花壇(と言っても雑草が生えるか調べるので花は植えていません)の様子を見てみました。
山砂の所に去年は見かけなかった雑草が既に何か所か生えていたので、除草して山砂を追加しました。
固まる防草砂と「Rサンド」で作った固まる防草砂は雑草は生えていませんが、前者の周囲が欠けていました。
「Rサンド」を敷いたところは道路からの粉塵で黒くなっていたので、水で洗い流しました。
 
小さい写真はマウスを乗せると大きく表示されます。
真中の写真は「マサキチ 固まる土 まさ王 スーパーハード」です。
右の写真の左側はRサンドにセメントを混ぜて「固まるRサンド」にしたもの、右側は「アイリスオーヤマ 固まる防草砂」です。
 
2024/03
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
 
カレンダーが緑色の部分はブログの記事があります。
ブログ運営者 このブログは秋田生コンクリート株式会社が開設、運営しています。お問合せは rsand@rsand.jp にお願いします。